冬の朝一の仕事はキンキンに冷えた工房このストーブに火を入れることです。
僕の流儀はほんの小さな火を大きな火に育てていくこと
バーナーを使ったり着火剤は用いません。
小さな木端や鉋屑に付けた火を徐々に大きな端材に火を移し次第に大きな火に。
最近はキャンプファイヤーのように端材を三角形に組み上げて真ん中に小さな木端を入れ火をつけています。
この工程がなかなかの楽しみ。
毎日いろんな方法を試しています。
この大きなストーブが暖まるまで約1時間ほどかかります。
スタッフが出社する9時にはストーブは暖まっています。
よく見ていただくとわかるかもしれませんがこのストーブの中に大きな五徳がありその上に網を乗せ魚を焼いたり鶏肉を焼いたりピザも焼いたりします。
めちゃめちゃ美味しいです。

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